週間少年マガジンで連載中の「ヒットマン」の最新話となる43話のネタバレと感想を書きました。
2019年5月8日発売の23号に掲載されてた内容となります。
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ヒットマン【43話】最新話のネタバレ!
43話「間に合わない」
桂木からの連絡に、ノブは
「こっちだってあと6時間で上がるかどうかギリギリなんです!!」と訴えると、
「テメェらどこのスタッフだ!!」
「グダグダ言ってねェで戻って来い!!」と怒られます。
帰らないというスタッフに対して、小鳥遊は「あと8ページくらいなんとでもなります!!」と笑顔で帰るように勧めます。
そこへ八神が、「申し訳ありませんがすぐ桂木さんの所に戻って下さい」と伝えにきます。
「そんな…あんまりですよ!!」
「何もそこまでしなくても…」と訴える敷島に、八神は「担当でもない作家のために何をしている」「サッサと編集部に戻って仕事をしろ」と言い放ちます。
敷島は剣埼に小鳥遊の原稿が間に合わないことを電話で伝えますが、途中で電話は切れてしまいます。
北条がどうすればいいのと困惑する敷島に「間に合いそうですか?」と声をかけ、敷島が事情を説明します。
敷島が「背景は無くても読むことならできます!!」
「なんとかそれで掲載するわけにはいきませんか!?」と尋ねますが、
北条は「お金を取って未完成の原稿を載せるなど言語道断!!」
「作家としても編集者としてもプロ失格です!!」と怒ります。
桂木のアシスタントを乗せたタクシーでは、暗い表情をして、小鳥遊のことを祈ります。
漫画を描き進める小鳥遊は、桂木の顔が思い浮かび、消しゴムを落としてしまいます。
消しゴムを拾おうとした小鳥遊は机に足を引っかけて転倒し、暗い表情をした皆の表情を思い返して「……もう無理よ…」「間に合うわけない……」と涙をこぼします。
「小鳥遊!!」「トーン持ってきたぞ!!」と剣埼が勢いよくドアを開けて入ってきました。
「もうトーンがあっても時間的に…」と俯く小鳥遊に、剣埼は「お前がピンチだって聞いて一緒に来てくれたよ」とドアのほうを向きます。
ドアが開き、小鳥遊は驚いて目を丸くします。
「あの時助けていただいた鶴が」「ご恩返しに参上仕りました!」と島風が現れたのでした。
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ヒットマン【43話】最新話のネタバレ!
桂木の判断はプロとして間違っていないと思いますが、小鳥遊にとっては可愛そうで、小鳥遊のことはどう考えて決断したのか気になりました。
八神や北条の対応はプロの対応だと思いますが、感情的になっている敷島にはかなり冷たい対応のように感じたのだろうなと思いました。
島風に助けを求めた剣埼の対応はすごいなと思いました。
島風の力を借りて、どうにか小鳥遊には原稿を完成させてほしいなと思いました。
次回、原稿が完成するのか気になります。